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ニュース 2020年11月17日
東リ ビニル系床材の抗ウイルス対応開始について
東リ㈱は11月17日㈫より、ビニル系床材の一部において、抗ウイルス品の製造を開始した。この度、医療福祉施設、教育施設に多く採用されているビニル床シート「ホスピリュームNW」「SFフロアNW」「ケアセーフNW」「マチュアNW」の抗ウイルス対応を開始、来春以降の完全切り替えを予定している。
今後はオフィスや住宅など様々な施設向けのビニル系床材やカーペット、カーテン、既に一部抗ウイルス化を実現している壁装材も含め、順次、抗ウイルス化を進める予定で、商品別の切り替えは随時、東リオンラインで案内する。
■抗ウイルス化対象商品(対象4品の価格変更なし)
◎ホスピリュームNW(発泡複層ビニル床シート)
◎SFフロアNW(発泡複層ビニル床シート)
◎ケアセーフNW(クッションフロア
◎マチュアNW(複層ビニル床シート)